【オカルト】幽体離脱の方法を一生懸命考えてみた!④
今まで紹介(考えて)してみた幽体離脱の方法の中で、一番可能性が高く、さらには幽体離脱だけでなく神と呼ばれる存在にすらアクセスできる可能性がある方法が「古代の儀式による幽体離脱」だ。
古代の文化や宗教では、幽体離脱は神秘的な体験として捉えられ、特別な儀式や実践によって達成されると考えられていた。
以下は、古代の儀式による幽体離脱の方法の一般的な手順を紹介する。
1. 準備と浄化:
幽体離脱を行う前に、参加者は心身を浄化し、準備を整えることに注力する。
これには、断食、瞑想、禁欲、あるいは特定の祈りや呪文を唱えること、さらには酒や薬物の使用が含まれる。
身体や精神の浄化は、幽体離脱のプロセスをスムーズに進めるための重要なステップだ。
2. 儀式の執り行い:
幽体離脱の儀式は、特別な場所や聖域で行われることが一般的だ。
神殿、祭壇、あるいは特定の霊的な場所で儀式が執り行われ、参加者は司祭や霊的な指導者の指導を受ける。
儀式には、祈り、呪文、音楽、踊り、あるいは象徴的な行為(性行為)が含まれることもある。
3. トランス状態への入り方:
参加者はトランス状態に入ることが前提として儀式が作られている場合が多い。
これには、瞑想、瞑目、呼吸法、リズミカルな音楽や振動の利用、あるいは特定の催眠術的なテクニックが使用される場合がある。
参加者は自己意識の変遷から、霊的な次元にアクセスするために意識の境界を超えるよう誘導され、ハイヤーセルフという存在を認識すれば更に幽体離脱に近づく。
4. 幽体の離脱と探索:
トランス状態に入った後、参加者は意識が身体から離れ、幽体が自由に旅することが出来れば幽体離脱は完了だ。
霊的な領域や異次元の世界を探索し、洞察や啓示を得る可能性が非常に高くなる。
参加者は自由意志によって幽体を操り、異なる次元や宇宙の領域を探検したり、自身や他人の過去生へのアクセスが出来る可能性がある。
5. 幽体の帰還と終了:
幽体の探索が終了した後、参加者は意識を自身の身体に戻し、幽体を身体に再統合させることが重要。
これにより、安定した状態で幽体離脱の体験を終了し、現実世界に戻ることができる。
幽体離脱から帰還後には、体験を記録し、洞察や啓示を整理するための時間を取ることを徹底すると、幽体離脱時の感覚を忘れずに次につなげることが出来る。
古代の人々は上位の存在と繋がる為に儀式を行ったが、よりトランス状態(編成意識状態)になることを重要視した節がある。
この方法は幽体離脱のみならず、神の領域にアクセスする可能性はあるが、祝詞や音楽や踊りといった気分の高揚を狙ってトランス状態に導く儀式以外は、使う「モノ」によって廃人になる可能性も高い儀式も存在するため安易に実践すべきではない。
※全て嘘で全て偽