【人間】人間が持ち得るかもしれない超特殊能力11選
人間がもしかしたら持ち得るかもしれない、超がつく特殊能力を11個挙げてみた。
本当に持ち得たら、あなたは神にもなれるかもしれない。
①テレポーテーション (Teleportation)
テレポーテーションは、ある場所から別の場所に瞬時に移動する能力。この超能力はどんな距離でも、物理的な障壁を通り抜けることなく、目的地に瞬時に移動できるとされる。
②時間操作 (Time Manipulation)
時間操作の能力を持つ者は、時間を加速させたり遅くしたり、時空間を曲げたりすることができる。過去や未来に干渉したり、時間の流れを自在に操ることが可能。
③心霊感知 (Telepathy)
テレパシーは、他人の思考や感情を読み取る能力。持ち主は他者の心を読んだり、思念を送ったりすることができる。上級者は物品や場所からも情報を抜き取ることもできる。
④分子操作 (Molecular Manipulation)
分子操作の超能力を持つ者は、物質の分子構造を自在に変化させることができる。物体を変形させたり、元素の性質を変えたりすることが可能。
⑤未来予知 (Precognition)
未来予知の能力を持つ者は、未来の出来事を予知することができる。危機を回避したり、適切な行動をとったりすることが可能。ただし、未来は確定していないので、自身が予知し回避するために取った行動により未来が分岐し、予知した未来とは別(別の出来事が起こる)の未来に行ってしまう。
⑥エナジー吸収 (Energy Absorption)
エネルギー吸収の能力を持つ者は、さまざまな種類のエネルギーを吸収し、自身の力に変換することができる。電気、光、熱など、さまざまな形式のエネルギーを利用できる。サイコキネシス系はここに含まれるのではないかと思っている。
⑦リアリティ・ウィーバリング (Reality Weaving)
リアリティ・ウィーバリングは、物理法則や現実そのものを変えることができる能力。持ち主は現実を自在に操作し、空間や時間の歪み、異次元の開閉、そして奇跡的な出来事を引き起こすことができる。確定し変更不可な法則を書き換えてしまう、ある意味「神」に一番近しい能力。
⑧ダイメンション・トラベル (Dimensional Travel)
ダイメンション・トラベルの能力を持つ者は、異なる次元や世界を自由に行き来できる。この能力を持つ者は平行宇宙や異なる次元を旅し、それらの世界の力や知識を利用することができる。
⑨サイバーキネシス (Cyberkinesis)
サイバーキネシスは、デジタル世界やコンピューターの情報を意志で操る能力。持ち主は電子デバイスやネットワークにアクセスし、情報を操作してシステムを制御することができる。電気通信が発達した現代に発生した、一番新しい能力と言える。
⑩宇宙の創造 (Cosmic Creation)
宇宙の創造の能力を持つ者は、新しい宇宙や星系を形成し、物質や生命を生み出すことができる。宇宙の創造者としての力を行使し、新たな宇宙の歴史を築くことができる。紹介した能力の中では一番身近な能力で誰しもが発現可能。特に物語などの著作者が一番能力を使いこなしており、著作物をメディア媒体に乗せて他人に認識させることで新しい宇宙を生み出している。発現出来ない人間は自分で生み出した宇宙(創作物)を自分の中で閉じてしまうため、宇宙の創造にまで達しない。
⑪アストラル・プロジェクション (Astral Projection)
アストラル・プロジェクションは、精神を肉体から離して、霊的な次元や他の場所に存在する能力。持ち主は非物質的な形で自由に移動し、遠隔地に行き来することができる。これは修行僧、または一部のスピリチュアルワークを行う人間に発現する能力だが、音響技術などをワークに組み込むことで訓練次第で誰でも発現可能な能力となる。
架空の能力なので本当に有るかは未知だが、人間の「思い込み」は誰しもが持つ超能力だと私は思っている。
片栗粉を薬と思い込んで飲んで病気が治る人も居る。
足の指を切って血液を流し続けると思わせ、実は指も切っていないし血液もただの水音を流しているだけであっても、血が絶えず流れ出していると思い込んで死んでしまう人すらも居る。
「超能力が使えると信じ思い込んで」能力に対して何らかの訓練を続ければ、いずれ能力は発現するかもしれない。
※全て嘘で全て偽、信じるかはアナタ次第だ