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【オカルト】幽体離脱の方法を一生懸命考えてみた!②

心の迷宮を使った幽体離脱方法を考えてみた。迷宮に潜るためには瞑想して深いリラックス状態になれるよう訓練が必要だ。

まず、人が急に訪ねてこない、邪魔されない、落ち着いた静かで安心感のある場所を用意するのが理想的。

 

外部からの刺激を最小限に抑え、瞑想に集中できる環境を作るのが最善。ただし深く集中すると寝てしまう事が大半なので、一人になれるけど安眠までは行かない「車の中」等がオススメだ。

 

場所の確保が出来たら、携帯電話の電源等も切ってしまい瞑想に入る。

 

身体を預け脱力し、目を半開きのイメージで閉じ、ゆっくりと深呼吸を行い心拍数を安定させる。ゆっくりとした呼吸を続け、心身の緊張を緩めていく。

 

数分間呼吸を続けたら、意識するのは自分の呼吸だ。

 

吸って、吐いてに集中し余計なことは考えない。

 

個人的な感想だが、深い瞑想に入ると幾何学模様が見え始める。

 

ここまで来たら、心の中に迷宮の入り口をイメージする。イメージはどんなものでもいい。暖かい光に包まれているイメージや、自分の内側に門やドアがある場所をイメージすることで、心の迷宮への扉が口を開ける。

 

心の迷宮の扉がイメージ出来たら、その扉の前に立つイメージを行い、自分の内なる声や感情との対話と宣言を行う。これをアファメーションという。

 

「自分がこれから幽体離脱をする」ということをどんな言葉でも構わないので「自分自身に宣言」し、更に自分自身の深層意識とのコミュニケーションを試み「自分自身の【誰か】に幽体離脱をする手伝いをしてほしい」という旨を伝えることを2回ほど繰り返す。

 

心の迷宮内には、幽体離脱に進むために心の中に潜む枷を剥がす、意識の番人が存在する。

 

この番人は他人ではなく全て自分の心からはみ出した自分で、神とも言える。

自分自身の内面と向き合い、心の枷を外していけば幽体離脱を手伝ってくれる存在になる。

 

この工程繰り返す事で瞑想は深くなり、幽体離脱する身体(意識)が出来上がっていくだろう。

 

また、瞑想の終わり方は「瞑想から覚めて起きなければならないと頭が勝手に判断する」ので、それに逆らわない事。

 

瞑想から覚めたら、ゆっくりと目を開け周囲の環境に意識を戻していく。

 

深い瞑想から覚醒する際にも、急激な動きを避け、体や心にゆっくりと戻る時間を確保する。

 

これらの手法を組み合わせることで、個々の体験に合わせた心の迷宮への深い探求から、幽体離脱→意識の離脱に到達するだろう。

 

ただし、この方法は時間が掛かるので、時間に余裕のある休みの日などを使うことをオススメする。

 

 

※全て嘘で全て偽

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