幽体離脱を目指すには、五感の一つに訴える方法もある。それが音によるアプローチだ。
特定の周波数の音を左右別々に聞くことにより、達人の瞑想家と同じかそれ以上の深い瞑想を可能とするのがバイノーラルという音響技術だ。
その音響技術を利用した音楽を聞き流す事で、脳を1つ同期させ深い瞑想から幽体離脱を成功させるやり方。
現にアメリカでは科学と超常現象が融合した独自の理論に基づいた楽曲をいくつも作り販売している。
音波の共鳴による幽体離脱を詳細に説明すると、以下のような事が考えられる。
①幽体離脱を促進するための音波は、特別な装置により一定の周波数を高低させて聞かせ、特定の周波数や振幅の音波を放射することができるように設計されている。科学者や超常現象の研究者によって開発され、幽体離脱の実験や、意識の探求、過去生へのアクセスに使用される。
②特定の周波数や振幅の音波が放射されると、これが幽体に共鳴し、幽体のエネルギーを活性化させる。幽体は、この音波の共鳴に応じて身体から離れる体験をする者が多い。これは、幽体が物質的な制約から解放され、意識的な別次元への旅に導かれるという。
③幽体離脱を促進するためには、適切な周波数と振幅の音波を放射する必要がある。この周波数は、幽体のエネルギーと共鳴するといわれる自身の脳を同期させ深い瞑想状態に導く周波数であり、特定の個人や状況に応じては全く効果が無い可能性がある。自分に合った周波数の音楽を探すか、聞き続けて瞑想を続けて幽体離脱しやすい状態を作る方法が取られる。
④幽体離脱を促進する音波は、十分に研究され、安全性が確認されているとされる。幽体が離脱した後も、適切なガイド付きで幽体が制御され、帰還が確保されるようになっている。だが、その音響技術を有害だ、実体に戻れなくなる、などと訴える人間はどこにでも居るので自分が納得したうえで進める。
⑤音波の共鳴によって幽体が離脱した後、参加者は自分自身や他人の過去、精神的な領域、自分自身や他人のガイドなどに接触することが可能となり、新しい洞察や理解を得ることが出来るとされる。また物質的な世界の制約を超えて、意識の新たな次元、そして宇宙への旅を実現することが出来る。
音波の共鳴による瞑想、更に飛躍して魂へのアクセスは科学と超常現象の融合によって、新たな意識的な体験をもたらす要素になる可能性を秘めている。
全ては自己責任で行うこと。
※全て嘘で全て偽